ローヤルゼリーに含まれるアピシン

さまざまな効果・効能が研究されているローヤルゼリーですが、その特有成分として「アピシン」が注目されています。
せっかく毎日ローヤルゼリーを摂取するのであれば、その作用について知っておくのもいいですよね。
ここでは、ローヤルゼリーに含まれるアピシンについてご紹介していきます。

ローヤルゼリーに含まれる栄養

ローヤルゼリーには「たんぱく質」「炭水化物」「脂質」の三大栄養素など、40種類以上の栄養がバランスよく含まれています。
主要な栄養素としてあげられるものには以下のようなものがあります。
  • アミノ酸
  • ビタミンB群
  • ミネラル
また、その豊富な栄養の中でも、特有成分である「デセン酸」と「アピシン」は、女王蜂を生み出すのに大きな影響を与えているということで注目されています。

ローヤルゼリーに含まれるアピシン

ミツバチには働き蜂と女王蜂が存在しますが、実は生まれる前、受精卵の段階では、それぞれに遺伝子的な違いはありません。
そんな同じ存在である卵から、働き蜂と女王蜂へとわかれていくために、大事な役割を果たしているのがローヤルゼリーです。
ローヤルゼリーを食べ続けることのできる女王蜂だけが、寿命の長さや体の大きさ、卵を産むことができるからだの機能をもつことができると聞くと、ローヤルゼリーに対する期待が高まりますよね。
中でもデセン酸とアピシンは、ローヤルゼリーの特有成分であり、これらが女王蜂を生み出すのに重要な役割を果たしているとの研究がすすめられています。
アピシンとは、タンパク質のひとつで茨城大学農学部の米倉教授により命名されました。
アピシンに対する肝臓細胞の培養実験では、アピシンを添加しなかった細胞が培養2日目から死滅しはじめるのに対し、アピシンを添加した細胞は20日たっても細胞が1割しか減らなかったという結果が出ています。
このことから、アピシンの細胞増殖促進作用、細胞死抑制作用が確認される結果が得られたといえます。

特別な女王蜂を育てるローヤルゼリー、今後ますます人への影響が解明され、毎日の生活に楽しくとりいれられることが期待できますね!